06  海フェスタとやま・伏木港祭り
海上自衛隊護衛艦体験乗船
(06/07/22)
何 回も応募しても当選しない体験乗船。ついに今年は当選しました。訓練支援艦くろべに乗船です。でも、どうやら当日乗船者もいるようですね。空きが出たら並 んで待つと乗船できるようです。
ビデオもたくさん撮りましたが、うちのパソコンには今編集ソフトがなくて・・・うぷできません・・・・。初めての乗船だったので、どのポジションがいいの か不案内で。結構ミスしました。

護衛艦「みねゆき124」「はまゆき126」です。1時過ぎでしたがすでに乗船開始していました。

これが私の乗船する訓練支援艦「くろべ4202」です。当日順番待ちの人がたくさん並んでいました。

みねゆきとはまゆきを後から。結構大きな格納庫がついていますね。

舷側にしがみつき、わくわく状態のうちの子

艦首の速射砲付近では離岸のために繋留ロープを収納しています。そのため艦首にいけません。

そこに登場したタグボート。富山県所属の日本海と雷鳥です。小回りがきき、上手に操船していました。

くろべ後部甲板の標的機 チャッカーです。後部甲板では、あとで潜水具のデモンストレーションやラッパ実演もやっていました。

いよいよ出航しました。くろべが先頭です。2番目の護衛艦はあんなに後にいます。

後の護衛艦がみるみる迫ってきます。こちらのくろべは微速状態です。

こんなに近づいてきました。その後にはもう1隻の護衛艦の姿も見えます。

後の護衛艦が追い越していきます。この時、信号灯がチカチカしてました。

追い越していったのは「みねゆき」でした。ラッパとともに自衛官が敬礼していきました。

次に追い越していったのは「はまゆき」。この時、はまゆき上では艦首の魚雷発射管がぐるんぐるん回っていました。

はまゆきにもたくさんの人が乗っていました。

護衛艦たちはどんどん先に行ってしまいました。

艦橋に上がると、うちの息子はおねえさん達にだっこして貰いました。みんな美人さんでうらやましいです。

艦橋脇の双眼鏡を見たら「破壊順位」なる表示がありました。敵に引き渡さないため?でしょうか。不思議な感じです。

そして、接岸です。1隻づつタグボートで押すので時間がかかります。ここまで乗船から約3時間。洋上に2時間ちょっとというところでした。とっても面白 かったですね。来年も当たると良いな。