護衛艦「みねゆき124」「はまゆき126」です。1時過ぎでしたがすでに乗船開始していました。
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これが私の乗船する訓練支援艦「くろべ4202」です。当日順番待ちの人がたくさん並んでいました。
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みねゆきとはまゆきを後から。結構大きな格納庫がついていますね。
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舷側にしがみつき、わくわく状態のうちの子
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艦首の速射砲付近では離岸のために繋留ロープを収納しています。そのため艦首にいけません。
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そこに登場したタグボート。富山県所属の日本海と雷鳥です。小回りがきき、上手に操船していました。
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くろべ後部甲板の標的機 チャッカーです。後部甲板では、あとで潜水具のデモンストレーションやラッパ実演もやっていました。
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いよいよ出航しました。くろべが先頭です。2番目の護衛艦はあんなに後にいます。
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後の護衛艦がみるみる迫ってきます。こちらのくろべは微速状態です。
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こんなに近づいてきました。その後にはもう1隻の護衛艦の姿も見えます。
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後の護衛艦が追い越していきます。この時、信号灯がチカチカしてました。
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追い越していったのは「みねゆき」でした。ラッパとともに自衛官が敬礼していきました。
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次に追い越していったのは「はまゆき」。この時、はまゆき上では艦首の魚雷発射管がぐるんぐるん回っていました。 |
はまゆきにもたくさんの人が乗っていました。
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護衛艦たちはどんどん先に行ってしまいました。
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艦橋に上がると、うちの息子はおねえさん達にだっこして貰いました。みんな美人さんでうらやましいです。
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艦橋脇の双眼鏡を見たら「破壊順位」なる表示がありました。敵に引き渡さないため?でしょうか。不思議な感じです。
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そして、接岸です。1隻づつタグボートで押すので時間がかかります。ここまで乗船から約3時間。洋上に2時間ちょっとというところでした。とっても面白
かったですね。来年も当たると良いな。
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