エリア88コレクショ ン VOL.1
AREA88 COLLECTION VOL.1

有限会社RIZCO \525 
ABS,PS フィギュアのみ
1/144スケール 彩色済半完成品、解説書付

1BOXは10個入り

(2005/05/26発売)
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VOL.1
エリア88箱

(2005/05/26発売)
ラインナップ (5機種+シークレット1機種)×エリア88カラー、現用機カラー+レアカラー2種 で計14種 *左 の番号は整理のため任意につけたものです
1-a  A-10サンダーボルトII (エリア88カラー)
1-b  A-10サンダーボルトII (現用機カラー)
1-c A-10サンダーボルトII (サンド レアカラー)
2-a X-29(エリア88カラー)
2-b X-29 (現用機カラー)
2-c X-29 (マーキング違い レアカラー)
3-a F-14トムキャット(エリア88カラー)
3-b F-14トムキャット(現用機カラー)
4-a F-105サンダーチーフ(エリア88カラー)
4-b F-105サンダーチーフ(現用機カラー)
5-a バッカニア(エリア88カラー)
5-b バッカニア(現用機カラー)
S-a グリペン(エリア88カラー)
S-b グリペン(現用機カラー)

漫 画、アニメでお馴染みの「エリア88」フィギュア。1/144スケールの戦後航空機はプラモデル以外ではまだほとんどないので、お手軽食玩系としては楽し い商品。ただ、個人的にはエリア88をほとんど見たことがないので、エリア88カラーにはあまり興味なし。現用機カラーを激しく欲す。出来から言うと、こ のような機種を1/144で手にすることが出来るという点で、高く評価なのだが、造形、彩色の点ではまあまあ。造形は悪くなさそうなのだが、接着済みの部 品が結構いい加減。尾翼やキャノピーが浮いていたり曲がっていたり。はずして、接着し直せばいいのだろうが・・・。彩色はやや厚めだが、脚のとりつけなど はなんとかギリギリできる。マーキングはデカール。

BOXアソート例
   奥側          
2−c   1−b
1−a   5−b
5−a   4−a
4−b   1−a
3−a   S−a

あとから、店頭で1個購入したところ、なんとまたシークレットでありました。S−b

エリア88について詳しくは「avexmodeのHP」よりどうぞ

1-a  A-10サンダーボルトII (エリア88カラー)
造形、彩色ともに出来のいい機種。ただし、尻餅付いてしまうのが難。

1-b  A-10サンダーボルトII (現用機カラー)
*米フェアチャイルドA- 10AサンダーボルトIIは1972年初飛行。ターボファンエンジンを2基背中に乗せた特異な形で、大量の攻撃兵器と防弾装甲で、地上軍の近接支援攻撃を 行う。

1-c A-10サンダーボルトII (サンド レアカラー)

2-a X-29(エリア88カラー)

2-b X-29 (現用機カラー)

2-c X-29(マーキング違い レアカラー)
車輪も全て装着済み。
*米グラマンX-29は正式採用されなかったが、前進翼という変 わった翼が特徴

3-a F-14トムキャット(エリア88カラー)
可 変翼稼働腹面爆装。それなりに細かい出来なのだ が、垂直尾翼、水平尾翼の接着がかなり傾いていた。
*米ノースロップ・グラマンF-14トムキャットは1970年初飛 行。可変後退翼が特徴の艦上戦闘機。


4-a F-105サンダーチーフ(エリア88カラー)
*米リパブリックF-105サンダーチーフは1955年初飛行。戦術核武装用に設計されたマッハ2級戦闘爆撃機で、主翼付け根に鋭角についた空気取り入れ 口が特徴。

4-b F-105サンダーチーフ(現用機カラー)
今回の中では一番好き。だが、上下分割のため、胴体中心ラインで隙間ができるのはなあ。

5-a バッカニア(エリア88カラー)
腹 面。何やら、腹の爆弾槽に爆弾が入れられる。

5-b バッカニア(現用機カラー)
腹 面。今回の中では最もオーソドックスに完成度が高いかな。
*英ホーカーシドレーバッカニアは1958年初飛行。イギリス海軍 の艦上攻撃機で三日月翼を持っている。

S-a グリペン(エリア88カラー)
シークレットなのに、造形の悪さが目立つ。特に、機種部分の分割ラインが目立つのと、キャ ノピーの合いが悪い。
*スウェーデン サーブJAS39グリペンは1988年初飛行。ス ウェーデンの最新戦闘機で、高速道路からでも離陸できるのがウリ。

S-b グリペン(現用機カラー)