60 ソッビースキャメルF1
第一次大戦で活躍したイギリス軍を代表する戦闘機。2挺の機銃部分がラクダ
のこぶに見えたことからその名が付いた。
かなり組立難しい。それだけ、凝っていると言うことだが。なかなか出来はいい。S
=1/120
|
61
フェアリーソードフィッシュMK.I
イギリス海軍の空母艦載雷撃機で、複葉・固定脚という旧式の機体ながら、第
2次大戦中にドイツ戦艦ビスマルクの撃沈に貢献したことで知られる。
複座で後部に機銃がついてるのがかわいい。魚雷もなかなか迫力がありますな。S=
1/180
|
62
フォッカーD.VII オレンジ色
高高度性能に優れ、操縦が比較的容易で安定性のあるドイツの代表的な戦闘
機。
組立はちょっと難しい。が、食玩にしては良くできている。複葉
機は格好良い。S=
1/120
|
62 フォッカーD.VII 赤白縞模様
高高度性能に優れ、操縦が比較的容易で安定性のあるドイツの代表的な戦闘
機。
組立はちょっと難しい。が、食玩にしては良くできている。複葉機は格好良い。S=
1/120
|
63 Fー51Dマスタング
第2次大戦における最優秀機といわれ、バランスのとれた性能を持つP−
51Dマスタングは、大戦後にF−51Dに改称した。
キャノピー部分がスライドする。ちょっとしたギミックだがなんだか嬉しい。S=
1/140
|
64 M6A1晴嵐
大型潜水艦により敵本拠地に接近、カタパルト発進し、奇襲攻撃を行う日本海
軍の潜水艦搭載用特殊攻撃機。
彩色の緑が相変わらずテカっているのが気になるが、腹に抱いた爆弾がいい。S=
1/160
|
65 B25ミッチェル
第二次大戦に投入されたアメリカ陸軍航空隊の双発爆撃機であり、欧州戦線か
ら太平洋戦線まで幅広い戦域で使用された。
バランスが悪く、尻餅ついてしまうのが難点だが、ランディングギアがついて、機銃
も頑張ったのがわかる。S=1/370
|
66 PBY−5A カタリナ ブラックキャット
第二次大戦中、偵察・救援任務に活躍したアメリカの大型哨戒飛行艇。
脚付きなのはいいが、やっぱり尻もちついちゃうんですね。パーツも工夫しているん
ですが、スケールが厳しいのか細部ディティールは雑。S=1/370
|
67 V−22オスプレイ(プロペラの差し替えが可能)
ヘリコプターの柔軟性と固定翼機の航続距離、輸送力を兼ね備えた、世界最初
の実用ティリトローター機。
造形的には今ひとつパッとしないが、プロペラを上向きと前向きに差し替えられるの
は楽しい。S=1/280
|
68
MDD YF−23 灰色 |
68 MDD YF−23 黒色
1990年に公開されたアメリカ空軍の最新鋭ジェット戦闘機。ライバルの
YF-22Aに敗れたものの航空史に名を残す1機となった。
この手は模型にすると薄っぺらで今ひとつですな。本来の格好良さが半減です。S
=1/280
|
69
A-6Eイントルーダー
最大爆装8.2tを誇る艦載攻撃機。全天候性能を追求した機体には、戦闘・
攻撃機には珍しい並列複座のコクピットを採用。
格好良いのだが、ちょっとテカっているのが気になる。爆装が取れやすいのが難点。
要接着。S=1/240
|
70
J35Fドラケン 青色迷彩 |
70 J35Fドラケン 緑色迷彩
中立国スェーデンの空軍が独自開発した超音速迎撃機。
ノーズのとんがり具合と、デルタ翼がとってもスマートだ。S=1/180
|
71 F4D1スカイレイ
第二次大戦終結後、米海軍はドイツから押収したデルタ翼に関する資料に注
目。研究を競った結果、F4Dが新型艦上迎撃機として艦隊配備された。
部品のはまりがやや悪いが、尻の排気ダクトが格好良い。オレンジの彩色も目を引く
ね。S=1/190
|
72
F9Fー2パンサー
各型合わせて1300機以上の生産数を誇る傑作機。当初は艦上夜間戦闘機と
して計画されたが、米海軍当局との交渉により、直線的な主翼を持つ単座型の昼間戦闘機に再設計された。
キャノピーが動きます。彩色がやや雑って感じ。色黒くって素敵。S=1/170
|
73
ミルMiー28
米軍のAH-64を凌ぐことを目標に開発されたロシア空軍の本格的な武装ヘ
リコプター。
下方機銃など細かい部分が作り込まれていてなかなかよろしい。S=1/240
|
74 川崎バートルKV-107II 緑色
日本の陸海空3自衛隊に採用された大型輸送ヘリコプター。タンデムローター
を特徴とする。
大型機のためやや造形に雑さを感じる。もう少しシャープさが欲しかったかな。S=
1/240
|
74
川崎バートルKV-107II 白色 |
75
F−14トムキャット(リメイク:翼稼働) 灰色 |
75 F−14トムキャット(リメイク:翼稼働) 濃灰色
機動性が高まる可変翼と、強力な攻撃力を持つAWG-9火器管制装置を搭載
したアメリカ海軍の中核を形成する大型艦上戦闘機である。
今回の目玉はこれでしょう。やや組立が難しいが、稼働ギミック
には感動だ。ミサイ
ル搭載数も増え、最高。どうせならランディングにして欲しかったけど。
この機はテイルコード「AJ」大西洋の第84戦闘飛行隊「ジョリー・ロジャース」所属機がモ
デルのようです。S=1/220
|
75 F−14トムキャット(リメイク:翼稼働) 茶色迷彩
イラン空軍ヴァージョンです
ね。基本型が30機程度イラン空軍に渡っているそうです。S=1/220
|
76 F/A18Eスーパーホーネット(リメイク)
米海軍、海兵隊の主力戦闘機F/A-18A〜Dの後継機。乗員はE型が1
名、F型が2名である。
何がリメイクされたかというと、筋ぼりの細かさと搭載ミサイルが増えたこと。第1
弾のホーネットは駄作だったということか。ところでこのマーキングはなに?S=1/200
|
77
JSF/Xー32(リメイク)
アメリカ3軍(空軍・海軍・海兵隊)の統合攻撃戦闘機計画(JSF)から考
案された戦闘機。
前回作よりも尾翼の角度や前方下部のエアインテークが開口したりとシャープさが増した。S=1/180
|
S X−1マッハバスター
砲弾型の機体で大部分をロケット燃料が占めている。
当時はマッハ1に近づくと抵抗が増大する”音の壁”が障害となっていたが、1947年、世界で初めて音速を突破した。
なんだかぬめっとした機体だね。S=1/120
|
ネット抽選当選品 KAMOV KAー50
組み立て式プラモデルです
旧ソ連のカモフ設計局がアパッチに対抗して開発。
S=1/120
|
|