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結構古いキットのようです。販売当時は100円だった様子。 パーツ数は20程度で少なめ。合わせ具合はあまりよろしくない。特にカウルと胴体には激しい段差がある。パテで埋めなければ(埋められるのか?)ならないのだろうが、ヌルモデラーの私は素組で勝負!(面倒なだけだけど)。 同封のカラーガイドは、飛行第85戦隊長 斉藤藤吾少佐機が描かれているが、デカールは日の丸だけ。プロペラは、飛行状態と駐機状態が選択できる。しかし、面白くないので、フジミの鍾馗にデカールが2種類入っているので、そこから流用することにする。 (2005/05/06完成) |
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とりあえず、素組で銀色塗装。銀色って難しいのね。
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見ての通り、操縦席はのっぺらぼうなのです。防空隊仕様なので、防空部隊識別帯を入れました。
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使ったデカールはフジミの鍾馗から。飛行第47戦隊第2震天制空隊 成増飛行場です。胴体に大きく独飛時代の陣太鼓マーキングがついています。
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ということで完成です。あ、手前の機関砲折れたのつけるの忘れてました。あと、アンテナ支柱がちょっと風防に近すぎですね。写真撮ってから気づきました。
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