世界の翼DX
WINGS OF THE WORLD 成層圏を越えて
TAKARA \380(399) フィギュアのみ
1/700スケール 全11種類+シークレット1種類 
ボーナスパーツあり

パーツ組立式、要接着、彩色済、解説書付、ABS樹脂
1BOX 12個入り
2007年1月22日発売

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ラインナップ   
1 C-17A グローブマスターIII(量産機)
2 C-17A グローブマスターIII(原型機)
3 Tu-160ブラックジャック(ソビエト空軍)
4 Tu-160ブラックジャック(ロシア空軍)
5 B-747 政府専用機
6 YAL-1A エアボーンレーザー
7 国際宇宙ステーション(2006)
8 スペースシャトル(ディスカバリー)&X-38
9 ニッセンチョッピー号(2004)
10 ニッセンチョッピー号(2006)
11 XB-35 & YB-49
12 シークレット AL-1A エアボーンレーザー


なお、各パッケージにボーナスパーツがついており、全部揃うと国際宇宙ステーションの完成形が完成する。

 1/700 でかなり小型なのだが、前作の第2弾の出来も良かったので大いに期待。しかも、ボーナスパーツ付きで全部揃えると7番の国際宇宙ステーション(2006) を基盤にして完成形を作ることが出来る。私は、1BOX12個入りでシークレットも入っていたので、1BOXで完全コンプできた。

1 C-17A グローブマスターIII(量産機) M1A2戦車付


小さなM1A1戦車がついてくる。きちんと砲塔が回転するのが凄い。

2 C-17A グローブマスターIII(原型機) M3付き


 迷彩柄の機体で原型機。機種に紅白の突起が付いているのが特徴。M3ブラッドレー戦闘車付き

3 Tu-160ブラックジャック(ソビエト空軍)

ソビエトの戦略爆撃機。可変翼機で、翼パーツの付け替えで形状を変えることが出来る。この写真は閉じた状態。
ソヴィエト空軍時代のマーキング。

4 Tu-160ブラックジャック(ロシア空軍)

可変翼を開いた状態。
ロシア空軍になってからのマーキング。

5 B-747 政府専用機

ジャンボの政府専用機で2機ある。航空自衛隊が運用している。
車輪の具合が余り良くなく、やや尻餅気味になってしまった。

6 YAL-1A エアボーンレーザ

B747−400を改造して作られた、戦略ミサイルや戦域ミサイルをレーザーで破壊する迎撃機。機首についている黒ボッチがレーザーターレット。回転します。
ちなみに、このYAL-1Aは原型機。

7 国際宇宙ステーション(2006)

部品パーツ数が多いので、組立がやや面倒。説明書の写真をよく見て作る必要がある。ただし、ボーナスパーツで完成形にするつもりならば、多少付け替えの必要があるので、接着剤は使わない方が良い場所もある。

8 スペースシャトル(ディスカバリー)&X-38

ディスカバリー号が背中を開いた状態。要するに宇宙空間にいる状態。おまけで小型のX-38がついている。7の宇宙ステーションに接続させることも可能。

9 ニッセンチョッピー号(2004)


部品数は少ないが、とにかく小さく紛失しやすい。要注意。

10 ニッセンチョッピー号(2006)

2006年バージョンで、ノーズ付近にトレードマークが入っています。なお、この飛行船にはLEDユニットを組み込むことができるようです。

11 XB-35 & YB-49

ノースロップ社の全翼爆撃機で、1946年初飛行。左写真左側のXB-35はレシプロエンジン四発で、右側のYB-49は8基のターボジェットに置き換えたもので1947年初飛行。

12 シークレット AL-1A エアボーンレーザー

YAL-1Aの実用型。機首操縦席上にレーザーの測距離装置がついている。

ボーナス 国際宇宙ステーション(完成形)

1から12の箱に入っているボーナスパーツを組み合わせていくとできあがる。しかし、かなり細かくめんどくさい。取り付ける順番も考えないとうまくいかない。