L２
(第 ４弾）
（２００５／０４／０５発売）
１ 三菱零式艦上戦闘機三二型・・・デカール１種類
１ｓ 三菱零式艦上戦闘機三二型
（Q-102号機 第2海軍航空隊報国-872 特別彩色ver）
２ 中島艦上偵察機彩雲・・・デカール７種類
３a 中島四式戦闘機疾風（茶褐色迷彩）・・・デカール６種類
３ｂ 中島四式戦闘機疾風（無塗装銀色）・・・デカール同上共通
３ｓ 中 島四式戦闘機疾風（濃緑色迷彩 第1錬成飛行隊 特別彩色ver）
４ａ ノースアメリカンP-51Dムスタング（青色）・・・デカール９種類？
４ｂ ノースアメリカンP-51Dムスタング（オリーブドラブ色）・・・デカール同上
４ｓ ノースアメリカンP- 51Dムスタング（クライプス・オマィティ三世号 特別彩色ver）
５ グラマンF6F5ヘルキャット・・・デカール４種類？
６ フォッグウルフFW-190D9（ドーラ）・・・デカール 種類
６ｓ フォッ グウルフFW-190D9（赤腹 特別彩色ver）
３ＢＯＸ３０個購入してノーマル８種類、特別彩色１種類がでた。今回は特別彩色の混入率がかなり下がっている様子。ただ、特 別彩色でも零戦やムスタングは機番が印刷されている程度なので、今回標準添付のデカールでも十分楽しめる範疇だ。特に、彩雲は疾風、外国機などは４〜９種 の機を作ることができるので、かなりダブっても大丈夫だ。また、余ったデカールは他のシリーズにも流用できるのは嬉しいところ。
ＢＯＸアソート例
奥側 奥側 奥側
１ ６ １ ６ １ ６
１ ６ ２ ３ｓ ２ ６
２ ４ａ ２ ４ａ ２ ３ｂ
２ ３ｂ ３ａ ５ ３ａ ５
４ｂ ５ ４ｂ ５ ４ｂ ５
３０個中 零戦４、彩雲６、疾風５（銀２茶２緑１）、ムスタング５（青２ＯＤ３）、ヘルキャット５、ドーラ５
その後バラで、零戦、疾風（緑）、ドーラ、疾風（銀）、ヘル をゲットした。 デカール例を作り上げるのに、疾風（銀）、P-51（OD)が足りな い・・・・・・ 現在オークションやネット通販で入手中
| １ 零式艦上戦闘機三二型デ カール | |
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 「イハ１３２」岩国海軍航空隊 |
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| ２ 艦上偵察機彩雲デ カール | |
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 ７６２−３４ヨＤー２３２ ２１−１０３ ３４３−０５ ７５２−５２ ７５２−１３ Ａ １４１−３５ 撃墜マーク |
 「７６２−３４」海軍第７６２航空隊 第１１偵察飛行隊所属３４番機 |
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| ３ 中島四式戦闘機疾風 デカール | |
| ＊世界の傑作機「疾風」（文林堂）を参考にしています 茶褐色迷彩用
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 第４７戦隊 第１０錬成 ４０番 第２４６戦隊 第１０４戦隊 ２９番 ３１番 第７３戦隊 ６２番 |
 第１０錬成飛行隊 ２９番 宮田惣祐伍長搭乗機 昭和20年5月 由良飛行場 |
 第47戦隊「旭」隊 ４０番 本来は文字も青なんじゃないかと思うのだが・・・こういうのもあり？スピ
ナーは青色です
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 第73戦隊第2中隊 製造番号491号機
和19年10月所沢飛行場で報道関係者に公開されたキ84第２次増加試作機
尾翼方向舵下は黒枠黄色だとか。数字は本来黒字らしいが・・・。 ＊学研「疾風」によると尾翼方向舵下は赤縁黄色となっている。そっちの方がらしいかな。 |
 第22戦隊 製造番号84062号機 中津飛行場にて錬成訓練中に衝突事故を起こ
し、奇跡的に生還を果たした久家准尉機 尾翼方向舵は黄色らしいということで黄色にしました。
＊学研「疾風」によれば、[６２]文字は赤色になっている。 |
 第104戦隊第１中隊 本当は茶褐色迷彩機の場合、赤マークに白色シャドウがつき、厳密にはこのデ
カールの場合無塗装機用のようなのだが、ご愛敬。尾翼上端の色で中隊識別。赤は第１中隊。黄色（２）青（３） スピナーは中隊色らしい。いずれ塗ります。
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 第246戦隊第2中隊 詳しいことはよくわからないが、赤色と言うことは第２中隊なのだろうと思
う。
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 特別彩色ver 第１錬成飛行隊 隊長機 |
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| ４ P- 51Dムスタングデカール ９種類？ | |
| アルファベットは胴体国旗脇、数字は尾翼に貼るの
が通常パターン。 ちなみに、飛行隊コード記号は次の通り。航空群単位でカラーリングされている。 「ＧＱ・・・９ＦＷ３５４ＦＧ３５５ＦＳ」反射避ＯＤ、尾翼方向舵青 「Ｌ２・・・８ＦＷ４７９ＦＧ４３４ＦＳ」反射避ＯＤ、尾翼方向舵赤、スピナー白 「ＰＩ・・・８ＦＷ３５６ＦＧ３６０ＦＳ」反射避赤色。尾翼方向舵赤、スピナー・機首赤（青模様） 「ＰＺ・・・８ＦＷ３５２ＦＧ４８６ＦＳ」反射避青色、尾翼方向舵黄 スピナー・機首青 「ＶＦ・・・８ＦＷ４ＦＧ３３６ＦＳ」反射避ＯＤ（黒?)、 尾翼方向舵青、スピナー・機首赤 「ＷＲ・・・８ＦＷ３５５ＦＧ３５４ＦＳ」反射避ＯＤ、尾翼方向舵赤、スピナー白、機首赤 ＊ＦＷ（航空団） ＦＧ（航空群） ＦＳ（飛行隊） ８ｔｈ、９ｔｈ航空団はともにヨーロッパ配置 国旗の後側につく一文字はどうもセットになっているわけではないらしい。合致する字体から適当に探してくるのか？機体色も必要に応じてペイントが必要 だ。 |
 Ｇ Ｑ Ｉ 463668Ｌ ２ Ｋ 413917 414527 Ｐ Ｉ Ｚ 414911 Ｐ Ｚ Ｂ 414117 473 Ｖ Ｆ Ｍ 472181 Ｗ Ｒ Ｓ 415255 Ｆ Ｉ Ａ 414374 |
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手持ちの資料でシリアル番号が判明したのは唯一「415255」。それ以外
は海外ＨＰから検索してみた。合っているかどうかは自信がないが、結果は以下の通り。" "内は機首マーキングの文字 しかし、こりゃ難しい罠。
「44-63668」 55FG338FS所属（ＣＬ） 戦後1948年にスイス空軍に売却された機体 反射避ＯＤ、スピナー・機首黄色と緑 海 外ＨＰ同飛行隊図面例 「44-13917」 339FG503FS所属(D7-L) Franklin Day Talcott中尉機"You've Had It" 戦後1952年10月にドミニカ共和国空軍に売却された機体 反射避ＯＤ、尾翼方向舵赤、スピナー・機首赤と白 海 外ＨＰ同飛行隊写真例 同 図面 「44-14527」 4FG336FS所属(VF-S) Charles W DuPree中尉機"SACK QUEEN" 海 外 ＨＰ機体写真 同 飛行隊図面例 同 飛行隊写真例 「44-14911」 352FG486FS(PZ-I) Franklyn N Green中佐機"Geronimo" 又は(PZ-M) Joseph L Mason大佐機"This Is It" 海 外ＨＰ同飛行隊写真例 「44-14117」 359FG369FS所属(IV-M) Joseph W Mejaski大尉機"Stinky" in EAST WRETHAM 反射避ＯＤ、スピナー・機首ミディアムグリーン 海 外ＨＰ同飛行隊図面例 同 写真 「473」 型番P-51D-25-NAで1945年4月に航空用ジェットロケット・モーター実験機の「473」 号機（44-73099)のことか？ 又は356FG360FS所属(PI-Z) Michael P Yannell少佐機"Audrey 4th." か(44-73***)？ 海 外ＨＰ同飛行隊写真例 「44-72181」 4FG336FS所属(VF-S) Everett W Stewart大佐機 "Sunny VIII" 1945年5月フレデリック・ハロルド中尉の空輸中に墜落 海 外ＨＰ同飛行隊写真 同 図面 「44-15255」 355FG354FS所属(WR-F) Gordon M Graham中佐機"DOWN FOR DOUBLE" 海 外ＨＰ機体写真 同 図面 「44-14374」 355FG354FS所属(WR-A) Brady C Williamson大尉機"Palma II" 海 外ＨＰ機体写真 同 図面 |
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 オリーブドラブ色ノーマル状態 |
 ブルー ノーマル状態 |
 「44-15255」 355FG354FS所属(WR-F) Gordon M Graham中佐機 のつもり 筆塗り下手なのはご愛敬 もう歳だから・・・手が震えてぶるぶる |
 「44-14911」 352FG486FS(PZ-M) Joseph L Mason大佐機 のつもり ちょっと違うんだけどね まあいいや |
 「44-14527」 4FG336FS所属(VF-S) Charles W DuPree中尉機 古い段階の336FS状態。機種の赤色はスピナー部のみ。尾翼はヨーロッパ
戦域マーキングのみで、青色塗装はまだしていない。主翼・水平尾翼の味方識別帯及び胴部国籍標識下のインベイジョン・ストライプは手塗りしました。
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 「44-14117」 359FG369FS所属(IV-M) Joseph W Mejaski大尉機 スピナーと機首をグリーンで塗りました。
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| ５ F6F5ヘルキャット ４種類 | |
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 撃墜 CV17尾翼 CV9右翼上 １１５番 １３５番 １１５番黒 CV9尾翼 CV9 CV17右翼上 尾 76番 10000th 翼 CV17左翼下 76番 135番 76番 CV14尾翼 撃墜 MinsiIII CV14右翼上、左翼下 |
 CV-9エセックス VF-83 115番 DEATH ドナルド・マクファーソン少尉機 |
 CV-14タイコンデロガ VF-87 76番 "10000th hellcat" ポーター・マクスウェル中佐機 |
 CV-9エセックス 撃墜マーク "MinsiIII" CVG -15司令 デイヴィッド・マッキャンベル中佐機 |
 CV-17バンカーヒル VF-86 135番 1945.2 硫黄島攻略時？ カウリング前方はオレンジイエロー塗装。 |
| ６ フォッ グウルフFW-190D9（ドーラ）デカール９種類+α？ | |
| １ black
10 (I/JG26) black
10 (III/JG26,abandoned at Celle, Spring, 1945) black 10 (III./JG26. Celle, germany, 1945) ２ black 14 (II/JG26?) black 14 (Stab JG 26, Flensburg, Germany) ３ yellow 11 ( II/JG 2) yellow 11 (II/JG2) ４ blue 1 (I/JG3 ?) ５ blue 15(II/JG301 Straubing, Bavaria, spring, 1945) blue 15 (4/JG 301) blue 15 (JG301) ６ red 6 ７ blue 2 (IV/JG3, Prenzlau, Germany 1945) blue 2 blue 2 (IV./JG3. Prenzlau, spring 1945) ８ red 10 ９ <- + - (Stab./JG 6 or Stab JG 4) < - + - (kommodore/JG 6) (参考） 赤の１ kroppの例 |
はっきりとバンダイの意図がわかりませんが、模型等での貼付例を参考に作り上げるしか方法がないようです。作例を参考にスピナー、機体胴部等へのペイン トが必要ですね。 ＊ＪＧ＝戦闘飛行団 ex II/JG301＝第301戦闘飛行団第II飛行隊 Stab=飛行隊本部 |
 ＜−＋− Gerhard
Barkhorn少佐機 kommodore/JG 6
スピナー渦巻きにしました。尾翼のハーケンクロイツはタトゥーシールの自作
デカール。だって、付属の田の字じゃうまく貼れないんだもの。
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